<第27話> クズの社会復帰
■ 2023年8月10日 の記録
身内クズによる
「自宅遭難・ゴミ屋敷事件」
からしばらく経った。
アイツは母との間に約束をした。
「12月末までに、次の仕事を決める」
また、なんて、ヌルい・・・・
アレコレ言わねばすぐにあるのに。
その間、なにやってんだか・・
母に電話してみた
私「アイツ何してんの?」
喜子「散歩行ったり仕事探したり」
喜子「食べるようになってきた」
ほらね。
もうブクブクきてるハズです。
喜子「年内で仕事を決めて
来年からしっかり働いてもらう」
はいはい
そう上手くいけばいいですけどね。
■ 2023年11月11日 の記録
・・と月日は過ぎた。
あのクズは相変わらずの
ニート道を突き進んでいた。
喜子「代理店に頼んでるんだけど
なかなか決まらないらしい」
代理店?
就職エージェントみたいなことか?
私「ふ~ん・・・」
私「ちょっとアイツにかわってよ」
私は朝メシの時間を狙って電話した。
食卓にいる母に電話して「代われ」なら
電話拒否はできまい。
浩太「・・え・・・えぇ・・・・?」
でたでた
丸聞こえだよ
(たぶんもう)ブタ(になっているクズ)よ。
まさかの兄からの電話におののけ
渋々電話に出た浩太は開口一発・・・
浩太「申し訳ございません!!」
まだ何も言ってないのに
とりあえず謝ればいいと思っている。
借金を返そうともせず
一度もきちんと謝りもせず
呼吸をしてメシを食らうだけの肉塊。
私「あのさ・・・ クソ野郎・・」
ダイレクト・クソ野郎と
怒りの声に浩太が凍りつく・・
(クズへの貸付金合計:280,000円)
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