■ 2023年12月17日 の記録

私「今やってる仕事・・
　　随分休み多いけど大丈夫なの？」

アホらしい時間に飽きて話題を変えた。

浩太「中古PCの入荷が無いと仕事が無いので・・」

私「フルタイムで仕事しろよ

　　おまえ、金出してもらっておいて
　　ウソついて借りた金も返さず
　　タダメシ食って
　　コレしか働けませ～んってか」

浩太「今、他の仕事も探してます」

まぁ、ウソかな。

私「お前は金もやる気も無いけど

　　一番無いのが誠意。

　　少しずつでも返そうって姿勢も無い。

　　それが一番ムカついてんだよ！」

浩太「・・すみません・・・」

　　　しょんぼりフリ

私「単価下げて安定して働いた方が
　　収入につながるだろーが

　　この先『月収10万円』じゃ
　　お前暮らしていけないのわかんねーの？

　　ただ飯食わしてもらえばいいんだ？」

浩太「いえ、そんなことないです」

もうコイツ、捨てよう

ダメだこりゃ

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（応援ありがとうございます）

溜まりに溜まった私の怒りと
アイツの数々の愚行をひとつずつ紐解くのに
2時間を要した。

どこかで疑っていた精神の病

それは杞憂におわった。

ただ、やりたくないことをやらない。

やりたいことだけをやる。

普通に外出・散歩もする。

自分を正当化する。

落ち込んでいるのはフリだけ。

忘れているフリをするだけで
実は覚えている。

つまり

甘えているだけのクズ。

ただ逃げているだけのクズに

いくら言葉を浴びせても

サンドバッグを叩いているだけのよう。

まぁいずれ

コイツはオレの人生に関係なくなるヤツと

考えられるようになってきたのは

収穫だったかもしれない。

私「3月に150万入るってウソ言って

　　いかにも金が入ってくるように見せかけたけど

　　結局全部ウソだったよな」

浩太「・・・・・」

私「お前の言葉はもうこれから信じないから

　　ひとつもな」

浩太「・・・すみません・・」

私「あと・・・
　　『メールを見てない』ってのは一切通用しないからな」

浩太「・・はい」

せっかん（フィーバー）たいむ 終了後

そそくさと部屋を出ていくクズの背中にイラつき

スリッパのままキックを見舞った。

・・・ぷにっ・・・

スリッパ越しに伝わる
たっぷりついた腰の贅肉の感触にイラつき

もう１発、全力キックを見舞った。

えびふりゃー県の〇須の
ド〇パラで働いていると言ってたが

それもウソなんだろうか・・

（クズへの貸付金合計：280,000円）

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• ＜第35話＞
  せっかんたいむ２
• ＜第37話＞
  クズの利子