弟のクズがスゴすぎる件

身内の貧乏特大クズ発覚☆完全実話進行中

<第1話> クズ発覚の日




これは
私の弟(51歳)が特大のクズである実話
(進行中)



毎日を一生懸命生きている(つもり)の
私にとっては
血圧の急上昇を抑えることができない真実。


あぁ、夢であってほしい。
でもこれは進行中の残念実話。
弟のクズ道に、脳内平和主義の母も乗っかり
事態は制御不能の方向へ。



浩太=クズ(弟)は自称個人事業で
某エビフリャー県市内にアパート一人暮らし。
喜子(母)も同県にアパート一人暮らし。
私はちょっと離れて東京に。


それは、めったに連絡をよこさない弟の
1本の電話から始まった。


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■ 2022年6月21日 の記録


浩太「電気を止められたので
   お金貸してほしいんですが・・」


私「は? 電気代払ってないの?」


浩太「電気代の引き落とし失敗した」



口座にお金が無いだけ。


電気を止められただけの
ただ50過ぎて恥ずかしすぎる話を
わざわざ「引き落とし失敗」
自分のせいではないように言いまわした。


プライドだけがムダに高いのか。


いやいやそれは日本の政治家の存在と
同じくらいムダだろ。


自分の弟がとんでもないクズだったと
いうことを初めて知った衝撃の日。



浩太「60万ほど貸してもらえませんか?」


私「は?なんで?」


・・なんだその具体的な「60」に
  「ほど」って



浩太「実はカード事故を起こしまして・・」


私「知らんわ。普通にイヤ。」


浩太「や、じゃあの
   電気代だけでもお願いします。
   止められちゃうと仕事できないんで・・」


私「電気代払えない仕事を仕事と言うんか?」


浩太「・・・・。でもあの、困るんで・・
   すぐ返すんで・・」


私「いくらなの?」


浩太「1万円くらい」


私「何なの、その 『くらい』って」


浩太「請求書あると思うけど見てなくて・・」


請求書見てないのに「1万」を
要求してくるのだ。


電気代ついでに生活費をせびろうとする


のが見え見え。


一点の曇りのないクズ確定。


ここまでくると、怒りというよりただ脱力する。


50にもなって電気代払えなくなるまで
何しとんねん・・・


そうそう忘れてた。


あと何だ?その60万って。




渋々貸した1万円は
結局翌々月になって返ってきた。


すぐと言ってたわりには
すんごく時間かかったのがひっかかったが
とりあえずは返ってきた。


後になって気づいたことだが
これは相手を油断させるための策。


姑息な悪知恵の働く厄介なクズなのだ。



(クズへの貸付金:
 10,000円 - 10,000円= 0)



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