<第8話> またのご利用
■ 2023年2月17日 の記録
ふぅ・・
アイツからの電話だ
なんだろう、この
災害級ストレス
私「都合のいいときにつながる電話だな
ナニサマだ、オマエ」
浩太「すみません。。」
私「入金あったんだろ
早くやることやってよ
もうホントめんどくさい」
浩太「実は入金が遅れてまして・・」
私「・・・・・」
この込み上げてくるアツい感情は・・
今まで感じたことのない
このとてつもないアツい激情
そう
殺★意
何だその「遅れている」って・・
おまえのその「妄想請求書」を
受け取って振り込んでくれる
企業なんか無いわ。
私「信用できないんですが」
・・動転して敬語になっちゃった・・
浩太「3月に取引先との契約を切って
未払いの報酬をもらうので
そしたら払います」
私「・・・・・・」
(応援ありがとうございます)
私「信用できないんですが」
浩太「未払い分が120~150万になるので
信用してください」
私「契約切ってどうすんの?」
浩太「〇〇(母のところ)に行くことに
なると思います」
私「あそ、早く返してよ
・・・じゃ」
電話を切ろうとしたとき
浩太「あ、の、すみません・・・
またお金を貸りたいんですけど・・」
私「・・え・・バカなの?」
私「おまえさ
宇宙一信用できないおまえの
何に期待すればいいの?」
私「おまえ、1万円で債務超過 だろが」
もう、何を言っているのかわからなくなる。
浩太「もうこれがホントに最後です
未払い分もらうので
何とか信用してください
お願いします!!!」
はぁ・・・
怒りと震えを抑えるのに時間がかかる
私「ウチ、追い込みヤバいけど大丈夫?」
浩太「大丈夫です。よろしくお願いします!」
ご利用、ありがとうございます。
こちら
特大クズ専門
シンクズファイナインスです。
アイツの借金は 8万 に増えた。
兄はレベルアップした。
白髪が 50 増えた。
体力が 800 減った。
金貸しレベルが 5 上がった。
(クズへの貸付金合計:
50,000 ⇒ 80,000円)
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