■ 2023年6月20日 の記録

さてさて

クズ部屋の片付け、どうなってるかな？

と思っていたその時

Ｓさんからの電話が鳴った。

Ｓさん「本日訪問させていただいたのですが
　　　　まだお部屋の
　　　　お片づけがされていないようで・・」

・・・・

私「・・・・・ほんと・・ですか・・・」

Ｓさん「電気は点いていないのですが
　　　　メーターは僅かに動いてる状況です」

信じられない話を聞くとこうなるんだ・・

初めて人の話を聞いてめまいがした。

もう完全に逃げモード

約束は守らず

ただ現実から逃げる

クズの極み

ハラワタが煮えくり返るというのも

なるほど、こうなるんだ・・・と感じた。

こうなるとSさんもこう言うしかなかった。

Sさん「月末までに片づけていただいて
　　　　ご退去をお願いいたします」

それにしてもアイツ・・

本当にコレで通すつもりなのか？

２・３日で片付けようと考えているのか？

■ 2023年6月29日 の記録

そしてSさんは29日にも電話をくれた。

やはり・・・

部屋は片づけられていないと。

・・・

クソが！！

一応クズにメールを打ってみた

（原文ママ）
--
〇〇（管理会社）が心配して連絡くれたけど
退去準備進んでないみたいだから
明日の朝、捜索願を出す予定。
（契約上、明後日以降にいることは違法だし、
　おまえがどこにいるかわからないからやむを得ない）

明朝までに必ず連絡を。

それ以上進むと戻れなくなる。
親に心配さすな。
--

まぁ、ムダだろう・・

完全に逃げることに徹しているのだから

そして

突入の日を迎える

（クズへの貸付金合計：280,000円）

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• ＜第20話＞
  ほぼ強制退去
• ＜第22話＞ ゴミ屋敷突入