■ 2023年12月17日 の記録

さらに続けた

私「返すつもりのない金を借り
　　〇日までに返すとウソをつく

　　しかも「〇日に入金がある」もウソ。

　　いったいどこまでクソ・クズなんですの？」

浩太「・・・・・」

　　　うつむいてしょんぼりしたフリをしている

私「ロクに働きもせず

　　アパートをゴミ屋敷にした」

浩太「・・ぁ・・ぅ・・」

私「いつ『金返せ』って言われるか怖くて
　　外に出れず
　　結果ゴミ溜まったんだろーよ？」

浩太「・・ぁ・・ぅ・・」

私「家族にだけじゃなく
　　不動産会社や大家さんにまで
　　ものすごい迷惑をかけた

　　Ｓさんも大家さんも
　　あんなに親切にしてくれているのに
　　裏切り続けたわけだ」

浩太「・・ぁ・・ぅ・・」

アウアウ うっせーな

おまえは『アウーブタ』か？

いやいや、豚さんにも失礼だわ

私「何か反論？

　　あるならどうぞ？」

浩太「いえ、ないです」

私「恥ずかしいだろ

　　こんな「大恥」を並べられて。

　　そりゃ自分の口からじゃ
　　とても恥ずかしくて言えねーよな

　　忘れたフリをしてごまかすしかねーよな

　　ほんと、最低って言葉すらヌルい」

浩太「・・・・」

私「ちがう、それはオレじゃない！
　　って反論したくても
　　全部ホントだからできないよな

　　超恥ずかしいところエグられても
　　今日は逃げれねーよ

　　あきらめろ　バーカ」

浩太「・・・・・」

私「お前のスゴいところは
　　さらにココからだ。

　　約束の退去日まで片付けもせず

　　退去日を超えて居座った」

浩太「・・・・」

　　　泣き出しそうなフリをしている

　　まぁ、ほじくり返されて
　　さぞ恥ずかしいことだろう

　　知ったことか

私「どうでもよくなった・・・だ？

　　じゃ
　　何か食って何とか生きようとしてんじゃねーよ

　　随分と都合いいよな！」

浩太「・・・ぁ・・・ゥ・・」

私「自分じゃ片づけるのイヤだから
　　結局不動産会社に片付けさせた

　　その代金は家族に肩代わりさせた」

私「んで
　　オレにはちゃんとした詫びもない」

私「少しずつでも働いて
　　借りた金、立て替えてもらった金を
　　返そうともしないクソ」

浩太「・・・ぁ・・・ゥ・・」

あぁ
もっといろいろあった気がするけど
ありすぎて覚えてないや・・・

私「つまり何もしない卑怯者。

　　そんなクソヤローなんですよ ♪

　　・・・・

　　テメーはよ！！！！」

浩太「・・・・・」

　　　泣き出しそうなフリをしている

私「ってことも分からない

　　この世の最底辺がオマエなんだよ

　　ホント、助けなきゃよかったって

　　後悔させんなよ、このクソが」

浩太「・・・すみません・・・」

　　しょんぼりしてるけど
　　どうせそれも「フリ」ってことも分かる

私「ひとつ約束してやる」

それは何だか自然に口から出た

私「今後オマエがどうなろうと
　　オレは絶対にオマエを助けない」

浩太「・・・・・」

私「何があっても絶対にな」

（クズへの貸付金合計：280,000円）

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  せっかんたいむ
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