弟のクズがスゴすぎる件

身内の貧乏特大クズ発覚☆完全実話進行中

<第43話> お花畑 8050



結局


働く気のない子の面倒を
毎日きちんとみてあげる親。


子の「働くから」という言葉に
毎度も騙されている脳内お花畑なのか


子が「うごいていれば」それでいいのか



ただ
ズルズルと歳を重ねていく。



皮肉にも
母の借りているアパートと


クズがゴミ屋敷にしたアパートは
同じ不動産管理会社なのだ。



この先待っていることは


容易に想像できるだろう。




母にメールした


--
今アイツを自立させておかなければ
いつかアイツがひとりになったとき


不動産管理会社のブラックリストに
載っているであろうアイツは


住む場所を失うことになる。


収入の無い者に


まして、ゴミ屋敷にして家賃滞納して
多くの人に多大な迷惑をかけ
最後まで自分で責任をとれなかった者に


情けはかけてくれないだろうよ。



アイツはオレにさんざん嘘をつき
謝罪もしてこなかった。


そんなヤツをいつまで信じるの?



今やることは


アイツに飯を出すことじゃないだろう?


ただ、信じて待つことじゃないだろう?
--



返信はなかった。



意地になっているんだろうな。


「自分の息子はそんな人間じゃありません!」




いえいえ


そんな〝有機物〟です。



いずれその家もまた


ゴミ屋敷になりますよ。



私は
母がこの先泣かないようにするために


先に動いてきたつもりだが


母は「今のまま」を強く望んでいるのだ。




いつか自分(母)が動けなくなったとき


母は「それでも〇〇(私)が助けてくれる」


と思っているのかもしれない。




ふっ・・


ないですね


それは〝妄想〟です。



もうすでに、二人には


「私はアイツを助けない。二度と」


って宣言してますので





本当に


まさかこんなことになろうとは。




(新情報が入り次第更新します)



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<第42話> きざし



■ 2024年3月8日 の記録



「アイツ、どうなの?」


久しぶりに母にメールしてみた



返事が返ってきた。


「働き始める兆しが見えてきた」



昨年末までに働き先を決め
1月からきちんと家に金を入れる


という約束をしたはずだったのに


今ごろ「兆し」とは?




もうあきれて何も言えなくなってしまった。


あのクズは結局


働いていなかったことについて
何の説明もしないまま
次の仕事を探している
(フリをしている)




就職から1カ月経って


「いくら入金した?」って
さんざん催促して確認させた結果


「ちょっとしか入ってなかった」




明細は見せない
会社名は言わない
入金額も見せない



何の証拠もなく信じろという方が無理だろう


社会に出してはダメな〝物体〟だ



1カ月以上も働いているフリをして


いざとなったらコレが結果か?!




それを許している親も親





その昔


アイツは万引きをして店の人に見つかった


まぁ、筋金入りということか



ウソはドロボーのはじまり


なのか


ドロボーはウソのはじまり


なのか




きっと
あのときから懲りていないのだろう


あの親だから


反省させるのを怠ってきて


この有様につながっているのかも




「落ち込んでいる」フリをしていれば


次の声をかけられない



それで犯した罪を逃れられると


あのクズは知っているのだ




自分では働かない・動かない



最後は落ち込んだフリをすればいい




これから私は


あのとき
あのクズを助けたことを


一生後悔しながら生きていくだろう



しかたない


母にメールをした


--
そんなにアイツを信じて
こっちの言うことに耳を傾けないならもういい


共通口座からアイツが了承している借金分
返してもらいます。


アイツからきちんと返してもらってね。
--



果たして、あとどれくらい持つことやら・・




(クズへの貸付金合計:500,000円
  ⇒ 母に押し付け 0円)




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<第41話> あきれた親子



■ 2024年2月5日 の記録



もう、どんなに催促しても
果たされない約束


人間不信になりそう


あ、いや
アイツはもう人間じゃないわ




昼過ぎに母に電話した



私「アイツに代わって」


喜子「なんか今・・
   徹夜の仕事で必死の形相で仕事してる」


私「いいから代わって
  12:00までに約束したことがあるから」


喜子「もうちょっと待ってやって


   なっ なっ」



・・・これはあかん・・・・



ついに始まった 母ブロック




私「なんでお母さんが出てくるの?


  これじゃマズいから
  オレ動いてるんでしょ?」


喜子「もうちょっと待ってやって


   『今は話せない』って言ってるから


   なっ なっ!!」



『今は』って・・・
ずっと話すつもりもねーだろーが


それを真に受ける親も親。



私「もうしらん・・


  ・・勝手にして・・・」



怒る気力が失せた私は電話を切った。



恐れていた 8050 本気モードに入ってしまった。


母が
働かない子の味方についた以上
これはもうどうすることもできないと思った。




2時間後、母からの電話が鳴った。



喜子「今、浩太が
   口座の確認に行って来てな・・・」


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ちょ・・


まてまて・・・



私「待って、何でそれをお母さんが話すの?」


喜子「〇〇(私)が待てないと思って」


私「そういうことするから
  アイツはいつまでもあんな風なんだよ?!」


喜子「いいから聞いて。


   確認に行ったけど
   浩太は落ち込んで帰ってきた」



は?


それは、衝撃の内容だった




喜子「口座には少ししか入金されてなかった って


   今、会社に確認してる」



おいおい・・・


やっぱり
「働いているフリをしていた」ってことか?



にしても・・・
「会社に電話してる」って


またしらじらしい行動を



昔、学歴詐称がバレた国会議員が


「学校に確認に行って参ります」


って、仕事ほっぽって


カリフォルニアまで行ったアホ事件があった。


「確認に行く」


ということ自体が時間稼ぎであり
「逃げ」そのものであり
緩衝材のつもりなんだろう。


何より


その行動をすること自体


自らがどんだけ「クズ」かを証明している。


ん?


下の下の下の・・・
の証明ってよくわからんくなってきた。。



喜子「会社名を聞いても


   『言いたくない』って」



なんだそりゃ



「働いていなかった」という事実を隠すため
ウソ本体を無理のあるウソで固める


ウソまでもクズ。




何が時給「2,000円」だ



実質1,400円どころか「0円」だったわけだ。



まぁ、アイツらしい


シン・クズのオチ




私「お母さんさぁ


  そろそろ目を覚まそうよ」


喜子「かなり落ち込んでるから
   かんべんしてやって なっ なっ」




ハッキリ言っておく。


再三忠告してきたにもかかわらず


好んで8050 に足を踏み入れた人たちを


助ける器量を私は持ち合わせていない。



何だか
母にとっては


弟を責める兄 になってしまったようだ。




私はひとつの決断をしようとしていた。




(クズへの貸付金合計:500,000円)



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