■ 2023年12月17日 の記録
20:00 から いよいよ「せっかんたいむ」
しかし、時間になってもクズは来ない。
そりゃイヤだろうな。
これから
ガン詰め
されるって分かってるから
逃げ続けたツケを払わされるわけだから
・・・
15分経過
来ない
こちとら部屋に
周囲から距離をおいて孤立させた
特製処刑台 のイスを用意して待ってるのに
ガマンできず
ノックせずにアイツの部屋のドアを開けた
私「・・・をぃ・・・!」
殺気(殺意)のみの言葉を放った
(たぶん「お」じゃなくて「を」って言ってた)
浩太「・・あ・・はい・・」
ノートPCを片手に持ち
仕事やってました
今仕事道具しまいますよ
のアピールは忘れない。
慌てたフリをして立ち上がった。
ほんとにクソ
誤魔化すカス
ゴミ屋敷ニート
そして
処刑台に座らせ
・・・執行・・・
(応援ありがとうございます)
私「おまえ、どこまでクソなんだよ
何も約束守れねーじゃん」
浩太「はい・・」
私「はい じゃねーわ このクソがっ!!」
蓄積された怒りを抑えることができず
どんどん漏れ出す。
ここまで自制できないのは我ながら珍しい。
怒鳴りすぎて序盤で疲れちゃった・・・
私「何でオレがここまで怒ってるのか
おまえ・・・分かってねーのか!?」
浩太「・・わかってます・・すみません・・」
私「自分が何をしたのか、言ってみろよ」
浩太「私が誠実な態度をとらなかったことです」
・・はぁ?
ナニさらっとキレーにまとめちゃってんだよ?!
シャレで処刑用具を用意してたら
ホントに使っちゃいそうで危なかったわ!
私「え・・・それだけ?」
浩太「・・・・・・」
私「他には?」
5分沈黙
よく耐えたなこの空気を
オレもよくガマンできたな
この二酸化炭素だけの空間を
私「わかんねーのか
忘れたのか
忘れたフリをしているのか
バカなのか
クズなのか
心底クソヤローなのか」
・・ダメだ・・無限に出てくる・・
私「教えてやろう
オマエがやってきたクソの数々を」
なんか少年ジャンプでよく見た
見せてやろう、我が秘技の数々を 的な
私「電話に出ない
これは借金取りが怖いし
オレ(兄)からの電話なら面倒だから」
浩太「あ・・う・・」
私「メールも同じく
見てみないフリをする
んで
こっちからメール見ろって言っても
『見てない』とウソをつく」
浩太「・・ぁ・・ぅ・・」
私「返すつもりがない金を借りる
いつまでも逃げればいいと思っている」
浩太「・・あ・・う・・ぅ・・」
私「あの、おまえさ
さっきから何なのその
『あうあう』言うやつ。
なんかさ
『オマエ(私)の言ってること違う』みたいな」
浩太「いえ・・そんなことはないです」
私「じゃあ
オレが間違ったこと言ってるなら
ちゃんと言えよ! クソが」
浩太「は・・はい・・」
私「はい、じゃ、何か言いたいことどうぞ?」
浩太「いえ、何もないです」
無いならちょいちょい「違います」的な
ムダな水差しやめろや
やっていることはクズなのに
プライドがものすごく高い
自分の恥ずかしい行動を
細かく追及されるのを本気で嫌がる
だが
まだまだあるんだよ
オマエの
それはそれは
恥ずかし~~~い愚行は
(クズへの貸付金合計:280,000円)